損切りのルール
外国為替証拠金取引(FX)を長く続けるためには、自分なりのルール作りが大切だとご紹介しました。
そうしたルール作りで最も大切なポイントが、『損切り』です。損切りとは、ポジションを持ったが予想と反対の方向に動いてしまったとき、含み損を抱えた状態のポジションを決済すること、ストップともいいます。
投資の極意は損切りと言われるほど、損切りの仕方は重要で投資家の永遠のテーマともいえます。
[外国為替証拠金取引;損切りルールの決め方]
損切りを上手にするためのコツは、とにかくルールを決めておくことです。損切りするということは、自分の判断ミスを認めて損失を確定する作業ですから、なかなか決断できないのが普通です。
損切りした途端に為替相場が逆転して悔しい思いをした経験があると更に判断が難しくなります。ルールを持たずに損切りの判断をすることは非常に難しいことなのです。だからこそ、あらかじめ損切りのルールを決めておくことが大事なのです。
ルールといっても複雑な設定を擦る必要はありません。例えば、「買値から10%下がったら損切りする」などでもいいと思います。見通しを誤ったときは、あらかじめ決めた損切りルールに従って粛々と損切りすることが、損失を最小限に抑える最も効果的な方法です。
人間は貪欲な生き物です。損をするとわかっている行為を実行に移すのは並大抵の気持ちでは出来ません。損切りルールを決めていても、実行することは非常に難しいものです。だからこそ、最低限ルールは決めておかなければなりません。

